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Atelier Nature 

~The treasure box of my heart~


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Think of Mairi

  1. 2012/07/21(土) 00:58:48|
  2. Angel
マリィ 今日はマリィが天使になって3ヶ月だね

昨日、ジョンと検診のため、病院に行ってきたよ。

マリィと通った道は通れなかったけど、

ちゃんとジョンと行ってきたよ。

いつものように受付して、

いつものように待合室で。

いつもの診察室で

いつものように先生はジョンとおかーさんに笑顔で迎えてくれた。

ただ、

診てもらうのに書く名前はマリィではなくジョンだった。

IMG_1186_convert_20120718163022_20120719155409.jpg


マリィの嫌いな病院だからきっとついてこなかったね。

大丈夫。

ジョンちゃんは何も問題なかったよ。

あれから3ヶ月。

季節は変わり 公園にはひまわりの花が咲いていたよ

IMG_1343_convert_20120720160832.jpg

マリーゴールドも。

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こんな小さな花もね。

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マリィの笑顔はひまわりのようだったね。

みんなを元気にしてくれた。

みんなを笑顔にしてくれた。


いつものコースを歩いていると

「乳母車(!)に乗ってたワンちゃんはどうしたの?」って

知らない人からたくさん声をかけられるの。

ちゃんと、みんなマリィを心配してくれていたんだ、

みんなの心にマリィがいるんだ・・・っておかーさん思ったよ。

ちゃんと ちゃんとマリィが居たことをみんなが忘れないでいてくれてるんだって。

ね、マリィ。

Think of Mairi

  1. 2012/07/20(金) 00:35:59|
  2. Angel
4月22日  午後1時

マリィを空へと送り出しました。


たった1年5ヶ月しか一緒にいられなかった マリィ。

早足でかけぬけていってしまった マリィ。

私の心に大きな大きな穴を開けたまま。

とても埋まりそうにないほど大きな穴をぽっかりと開けて。

本当にマリィは私のところにいたんだろうか・・・・

私の空想だったのではないか・・・

そんなふうに思ったこともありました。


IMG_1035_convert_20120719155108.jpg

視線を感じ、振り向くといつもこうして私をみていました。

モナリザの絵のように、私がどんなに動いていても

私をずっと目で追ってくれていたね、マリィ。

もう、大丈夫だよ、おかーさんはどこにも行かないよ。

ずっとずっとマリィのそばにいるよ。

私の愛情をちゃんと受け止めていてくれるのが手に取るようにわかりました。

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ジョンちゃんと内緒話。

おかーさんも聞きたかったよ。

こんどこっそり教えてね。



居るべき場所に居るべきマリィがいない。

心の中の思い出に無意識に蓋をしはじめました。

with Mairi

  1. 2012/07/19(木) 00:43:47|
  2. Angel
4月20日

未明からマリィは昏睡状態になりました。

ジョンが前日、階段を上がってこなかった理由・・・

残りの時間を、マリィの意識がある最後の時間を

私に与えてくれたのだと悟りました。

こんこんと眠り続けるマリィ。 何もしてあげることができない。

口元に水を含んだハンカチを持っていくと舐めるしぐさをしました。

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マリィの意識があった最期の写真。


私がマリィのそばを離れた時に最期を迎えてしまったら・・・と思うと

トイレやお風呂に入る時はとても緊張しました。

下の息子がこの日、どうしてもマリィのそばに居たい・・・というので

だめな親ではありますが、そんな彼の優しい気持ちは十分わかっていたので

聞き入れました。

ただし。

   明日は何があっても学校は休まず、行くこと。

   何があっても、最後まで授業を受けてくること。

    それをマリィと約束すること。


と、条件をつけて。

この日、マリィは家族と最期の夜を過ごすことになりました。


翌 4月21日

下の息子が


   マリィ、僕が帰ってくるまで待っててね。

   おかあさん、何かあったら 連絡ちょうだいね。


そういって出かけていきましたが、

私は何かあっても連絡するつもりはなく、本人にもそう伝えました。

朝、8時前から早かった呼吸がだんだんとゆっくりになり始め

大きく息を吸って吐く・・・・を繰り返し始めました。

マリィの頭を抱き寄せ、たくさんマリィに話かけました。


   家にきてくれたこと、おかーさんの想いに応えてくれたこと

   なにもかも、マリィが存在してくれていたこと ありがとう。

    でもね、でも、こんどは 寄り道しないで

   まっすぐおかーさんのところにくるんだよ。

    本当に 本当に 大好きだよ。


あとはもう、マリィの名前を呼ぶことしかできなかった・・・。

上の息子、ポンちゃんのママ そして私が見守る中

マリィは最期に大きな深呼吸をして 穏やかに 穏やかに

天使になりました。

午前9時01分でした。

IMG_1186_convert_20120718163022.jpg

私の手の中からマリィがいなくなりました。

マリィ、どこにいますか。

with Mairi

  1. 2012/07/18(水) 00:50:36|
  2. Angel
4月18日

レッスンが予定に入っていた私は

マリィの状況を生徒さんに説明し、それでも・・・と

おっしゃるならば、予定通りレッスンを行おうと思いました。


IMG_1178_convert_20120715183204.jpg



先生さえよければマリィちゃんにも会いたいし、

レッスンに行かせてください

ずっと病気と闘っているマリィちゃんを見てきたから




レッスン中はポンちゃんのママに来てもらい

マリィのそばにいてもらいました。

何一つ手を煩わせることなく一緒に見ていてくれたマリィ。

でも・・・・

明らかに食欲がおち、まともな食事をだんだんとしなくなっていました。

プリンやアイスクリームをおいしそうに舐めていたマリィ。

ご飯も、もっとはやくからもうちょっと贅沢なもの、

あげればよかったんじゃないか・・・

いろんな思いが後悔へと結びつき自分を責めました。


4月19日

朝のお散歩。 ポンちゃんとゴマちゃんがそろって迎えにきてくれました。

ちょうど眠っていたマリィ。

二人とも今日はやめておく?と言いましたが

私はふと もしかしたらこのお散歩が最後かもしれない・・・・そんな思いがあり

連れて行きました。

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この日のお散歩ではお友達にたくさん出会い、

いつもマリィを心配してくれていたゴールデンのジェニファーちゃんたちにも

会えました。

マリィがお別れに呼んだのかもしれません。

お散歩から帰るとジョンは玄関から一切、2階に上がってきませんでした。

下の息子が帰宅する5時近くまで。

その行動の意味を翌日知ることになりました。


with Mairi

  1. 2012/07/17(火) 00:25:07|
  2. Angel
主治医の先生は泣きじゃくる私にそっと

ティッシュを差し出して 言いました。


    今のマリィちゃんは、痛くもつらくもなく、とても穏やかで

          何よりも

    自分がいなくなったあと、お母さんが哀しむことをとても心配していますよ


号泣しました。

見抜いているマリィにも 先生にも。

言葉が出ませんでした。

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病院で知り合い、マリィをかわいがってくれた方も、その日

受診されていて、私を見つけると駆け寄ってきてくれました。

状況を察し、


    自然に・・・自然にね・・・

    ごめんね、つらいこと言って・・・。


そう言葉をかけてくれました。



    マリィちゃん、また会おうね



マリィを車まで一緒に運んでくれたスタッフさんが言いました。

    また・・・また、会えるでしょうか・・・


そう聞くとスタッフさんは


    会えますよー。マリィちゃんずっと頑張ってきたんですから。

    お母さんの愛情、いっぱい受けて。


優しい言葉。

何をどういわれても涙が出ました。

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ここにマリィはいるのに・・・。

容赦なく時間は過ぎていきました。



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